レストラン経営者アントニオ・フレーザ(Antonio Fresa)はレバント料理をベースにメニューを構築し、伝統料理の味わいにアラブ、モロッコ、さらにはイタリアの風味を加えている。ここではピタパンや菓子パン「ハラー」を自家製で焼き上げ、名物のファラフェルやタヒニソースを添えたフムスを提供する。断然の人気メニューは、東方系ハーブをミックスしたシャクシューカだ。

Savivはコニュシェンナヤ通り(Konyushennaya Street)にあるスレプツォフ邸(Sleptsov Mansion)という歴史的建造物内にあるイスラエル料理店だ。

バーメニューにはおよそ50種類の小規模生産者によるワイン、オリジナルカクテル、そしてアーティチョークリキュールを使ったスプリッツのような定番カクテルのアレンジが並び、これを手がけるのはチーフバーテンダーのエリセイ・タタレンコ(Elisey Tatarenko)とバグラチオン・ガグア(Bagration Gagua)。大理石の飲料水噴水、パノラマウィンドウ、アンティークシャンデリア、年代物のピアノ、そして変わらないイスラエル料理——これらすべてが、もてなしの心にあふれるSavivを形作っている。